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歯科経営
2025年08月28日

マーケティング・ヒント:「院内掲示物をリフレッシュしよう」

執筆した医業経営コンサルタント

木村  泰久

木村 泰久

(株)M&D医業経営研究所
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歯科医院の壁には、お知らせやポスターなど、様々な掲示物が貼られていると思います。
それらは最新の情報ですか?傾いて貼られていたり、シミやほこりがついていたり、印刷の色褪せ、テープの変色などはありませんか?

ドクターやスタッフにとっては毎日見慣れた風景であり、情報の古さやポスターの劣化などに気づきにくいこともあります。
一方で、患者さんは診察や会計に呼ばれるまでの時間に、掲示物に自然と目が行くことが多く、掲示の仕方が乱雑であったり、汚れていたりするだけで、医院全体の清潔感や治療への信頼感にも大きく影響を及ぼします。
壁紙の張替えや内装リフォームなどは中々できませんが、掲示物を整理し、貼り方を工夫することで、手軽かつ効果的に医院のイメージアップを図っていきましょう。

まず、掲示物を貼る時にセロテープで貼り付けるのは禁物です。変色してみすぼらしくなり、剥がした跡が汚く残りがちだからです。壁に直接貼る場合は、掲示物用の剥がせる両面テープなどが市販されていますので利用しましょう。また、大型のコルクボードや、磁石が使えるホワイトボードなどを設置して、テープを使わず手軽に交換ができるようにするのも良い方法です。

さらに、大きさを2種類くらいに揃えてラミネートを施すと見栄えが良く、劣化も遅らせることができます。ドクターやスタッフの資格証書やセミナー受講証書などは、統一した額に収めて整然と掲示すると、医院の技術力や信頼性のアピールに役立ちます。

そして、医院からのお知らせ、自費治療ポスター、証書の額など、種類によって場所を分けて掲示すると見やすくなりますので、掲示場所についても見直しをしてはいかがでしょうか。

《待合室の掲示物見直しの手順》
 ①現在の掲示物の写真を撮影しておく。
 ②いったん全部取り外し、壁を拭き掃除する。
 ③外した掲示物を並べ、必要なものを残し、不要なものは処分する。
 ④劣化していたり、内容が古いものは新しく作り直す。
 ⑤ラミネート、額装などした掲示物を、種類別に、きちんと水平を採って掲示する。
 ⑥写真を撮り、見直し前と比べる。

掲示物の内容についても、新しく作り直すときには次のことに気をつけて作成してください。

《掲示物の作り方のコツ》
・図やイラスト、写真などを使用して、視覚で伝えられる内容にする。 →長い文章による詳しい説明は、お持ち帰りできるリーフレットなどを別に用意しましょう。
・医院全体のイメージを反映させる。 →小児歯科ならかわいい動物キャラクターの挿絵を使用する、落ち着いた雰囲気を演出したい医院ならフォントや色使いなどに統一感を持たせるなど。
・タイトルをつけ、伝わりやすい文章にする →タイトルがあると色々な掲示のなかで興味があるものを見つけやすくなります。専門用語などは使わず、わかりやすい表現を工夫しましょう。

そして、今後も定期的にスタッフが待合室の椅子に座って掲示を眺めてみましょう。劣化しているものはないか、内容は適切か、改善できるところを探す目線が大切です。
患者さんに「この医院は管理が行き届いている」という印象を与え、気持ち良く通院していただきましょう。

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