病医院経営の今をお伝えするコラム
カスタマーハラスメント その2 法制度の動き
前回はカスタマーハラスメントがどんな背景で対応を求められたかを投稿いたしました
今回は 法制度 法規制がどのように整備されてきたか整理したいと思います
◇2019年 5月29日 改正動労施策総合推進法可決成立
*労働施策に関する総合的な推進並びに労働者の雇用の安定 職業生活に充実等に
関する法が成立
◇2020年1月15日 厚生労働省がパワーハラスメント指針告示
◇2020年6月1日 改正労働施策総合推進法施行 大企業
◇2022年2月 厚生労働省 カスタマーハラスメント対策企業マニュアル公表
◇2022年4月1日 改正労働施策総合推進法施行 中小企業
◇2024年10月4日 東京都カスタマーハラスメント防止条例成立(全国初)
◇2025年4月1日 東京都カスタマーハラスメント防止条例施行
2020年1月15日に厚生労働省がパワーハラスメント指針を告示しましたが 事業主が職場における優越的な関係を背景にした言動に起因する問題に関して雇用管理上講じなければならない措置などを告示されました
この時にカスタマーハラスメントという言葉はありませんが 顧客等からの暴行 脅迫 ひど暴言 不当な要求等の著しい迷惑行為に関して 事業主は 相談に応じ 適切に対応するための体制の整備や被害者への配慮の取り組みを行うことが望ましい 被害を防止するための取り組みを行うことが有効である旨が定められました
不当な要求等の著しい迷惑行為がカスタマーハラスメントに該当します
パワーハラスメント及びカスタマーハラスメントにアンガーマネジメントが有効であると厚生労働省も認め企業から研修講演等採用されるようになっています
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